県内3大学合同講義の教材製作(オンデマンド型式)
に参加しました…♪︎
大学教授10名と外部講師5名の構成で学生がネット
を利用して受講とテストをする企画です
私の担当はバリアフリースタイルレストランが福祉
と地域にどのように関わって来たかの講義です
私以外の講師は15分を3本立で持ち時間約45分です
私の場合は製作会社からの提案も有り15分2本と店舗
のロケ1本のプログラムで取り組む事になりました
私はテーマを《食が繋ぐ福祉と住環境》として講義
の中にレストラン竹とんぼの誕生や秘話そして活動
のエピソードなどを盛り込んだ原稿約10000文字を
作成しました
昨年の11月13日に大学のスタジオで読み上げ原稿の
収録を済ませて店舗ロケは12月2日でスロープや車寄
せ、多目トイレ等の撮影と、刻み食やペースト食も作
り試食と撮影をしました
通常食との比較でも見た目はあまり変わらない事と
完食の満足感が大切で有る話しもさせて頂きました
食と言う字を2つに分けると人を良くすると書きます
食を通して自らの健康を考える人が多く成っている
現代で日頃の食生活、特に塩分やカロリー摂取に関
わる話しも触れて見ました
限りなく平らな施設をバリアフリーと言いますが
私達が求めている《心のバリアフリー》の説明も含め
たQ&Aで畑違いのチャレンジも製作会社のアドバイス
を頂きながら無事終了しました
各講義の校正完了は近々でそれぞれの担当者が再確認
をして完成との事です、大学が実際の活用は4月頃
らしいです
*完成が楽しみです
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